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郷土資料館で青森探しはどうですか?

 栄養学科 清水 亮

 青森市に住み始めて6年目、休日にはじめて青森県立郷土資料館へ行きました。郷土資料館というと少し勉強色が強いイメージでしたが、青森県の縄文時代から現代までの歴史や自然、文化をギュッと濃縮して、わかりやすく、丁寧に展示されており、気づいたら青森史の世界に引き込まれていました。津軽藩と南部藩の系譜や弘前城の城下町の模型には特に見入ってしまいました。あと、津軽、南部、むつの3地方に分けて、昭和初期の典型的な食事が展示されていたのも、地域の特徴があって面白かったです。学生には、県内外出身を問わず、新たな青森に出会えるおすすめスポットと思いました。そうそう、学割もありましたよ。

   
   企画展“昭和家電パラダイス”をしていました
   (来年1月15日までとのこと)。


青森の寒さを乗り越えられる温かい郷土料理

栄養学科 米谷瑞紀

 10月に入り、青森はすでに朝晩の冷え込みが厳しい季節となってしまいました。そんな寒さを吹き飛ばすような、温かい青森の郷土料理をご紹介します。

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 右上にありますのが青森県の郷土料理の『じゃっぱ汁』です。「じゃっぱ」というのは津軽弁で「雑把」という意味で、通常は魚を三枚におろした際に出る頭や内臓、身の付いた骨などの「粗(あら)」を指します。じゃっぱ汁は、ぶつ切りにした「じゃっぱ」を野菜などと共に煮込んだ汁物です。粗や肝から出る旨みがとても美味しく、栄養価も高く、体が温まります。隣の青森県産のお刺身もとても美味しかったです。
 また、他にも『けの汁』というものもあります。これは細かく刻んだたくさんの野菜(にんじん、大根、ごぼう、高野豆腐、わらびなど…)を煮込んだ汁物で、「粥の汁」に由来するとされていて、小正月の行事食として親しまれているそうです。私の実家は津軽地方の五所川原にありますが、毎年年末になると大量に作り、その頃は毎日食べています。

 郷土料理は地産地消にも繋がりますし、健康で環境にも良いですね。
 青森にはまだまだたくさんの海の幸、山の幸が使われた美味しい料理がたくさんあります!
 ぜひ青森へ足を運んで、美味しい料理を食べに来てみてはいかがでしょうか?

青森マラソンレポート

栄養学科 片岡沙織

 青森県は雪が解けてからの5月以降がマラソンシーズンになります。
 今年は3つのマラソンに参加しましたので、報告します。
 
①5月11日 八戸うみねこマラソン(ハーフマラソン)
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 当日はとても気持ちの良いお天気でした!!
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 海沿いのコースはアップダウンが激しく、気温も思ったより高かったため、練習不足の身体には少し辛かったですが、何とか完走!!特に蕪島の眺めは素晴らしく、絶景を楽しめるコースでした!

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 記録は自己ベストに程遠い結果でしたが、来年は景色を楽しめる余裕を持ちたいです。参加賞は八戸の工場で作られているちくわやソーセージなどでした!

②6月8日 走れメロスマラソン(ハーフマラソン) 
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 事前に送付された太宰治検定に回答し、記念缶バッジを手に入れました!そしてハーフマラソン終了後は、参加賞の十三湖のしじみ汁に癒されました!!当日は向かい風が強かったのですが、地元の方の声援もあり、楽しく走ることができました!
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 ハーフマラソンの参加者は、「走れメロス号」の無料乗車券がもらえます。青森を満喫した1日になりました。

③8月10日 龍飛・義経マラソン(12㎞)
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 会場の受付はなんと義経が担当でした!!あいにくのお天気で、全身びしょ濡れでしたが、雨の中、地元の方の応援もあり、とてもアットホームな大会でした。

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 参加賞は太宰治も愛した「若生おにぎり」(軟らかい昆布が巻かれたおにぎり)でした!おいしくいただきました!

 青森での初めての冬を徒歩で乗り切ったおかげで、肺活量が0.3L増え、肺年齢が18歳未満になりました!
 私は公認スポーツ栄養士として、自分自身の身体を動かすことで、選手が感じる私の言葉の響き方も変わるのではないかと考え、5METs(運動強度の単位)の速歩での通勤や、マラソンへの挑戦など、毎日楽しみながらスポーツ栄養の実践を図っています。
 来年のレポートでは良い記録が報告できるように頑張ります!!

せんべいに一手間

栄養学科 山下久美子

 昨年から、助手・助教の研究室で度々話題にあがるものがあります。それは、南部せんべいです。青森県外出身の先生が虜になったことをきっかけに、この話題で賑わっています。

 ところで、青森県内には南部せんべいをはじめ、青森県各地の名称がついた煎餅がいくつかあるのはご存知でしょうか?調べたところ、南部せんべい、八戸せんべい、三戸せんべい、五戸せんべい、津軽せんべいがあるようです。それにしても、津軽せんべい以外はすべて南部地方の名称です。それだけ、南部地方とせんべいは繋がりがあるのでしょう。さて、みなさんはせんべいをどのようにして食べていますか?そのまま食べるという方が多いと思います。そこで、変わったせんべいの食べ方をちょっとだけご紹介したいと思います。

 変わった食べ方と言ったらやはり、「せんべい汁」でしょう。2007年のB-1グランプリでシルバーグランプリになって以来、全国的に有名になりましたね (2012年にゴールドグランプリ)。このせんべい汁に使われているせんべいは『おつゆせんべい』や『かやきせんべい』とも呼ばれています。これは普通の南部せんべいとは違い、煮込んで食べるのが一般的です (中には、そのまま食べる通の方もいますが)。

 三戸では、白せんべい (胡麻も豆も何も入っていないせんべい) に赤飯をはさんで 「こびる」として食べられることもあります。津軽では水飴を挟んだ 「あめせんべい」 がスーパーで販売されています。私は南部地方の出身なので、津軽に来て最初に衝撃を受けたのは、このあめせんべいでした。また、個人的には小学生の頃、せんべいのあの素朴な味を味がないと感じ、ケチャップやらマヨネーズやら、手当たり次第の調味料をつけて食べていました。この食べ方は私だけでなく周りの友人も同じだったので、それが普通だと思っていました (だから、地元の肥満児童が多いのですかね)。ちなみに、先のせんべいの虜になっている先生にどのように食べているか聞いたところ、コーンスープなどに入れているそうです (クルトンのようで、おいしいそうです)。

 もちろん、何もつけずにそのまま食べるせんべいが美味しいことは言うまでもありませんが、たまには変わり種を食べてみるのも面白いですよ。みなさんのお気に入りの食べ方を研究してみてください。

こいへぇ青森!おいでやんせ青森!

栄養学科 熊谷貴子

 保健大学の校舎からは、八甲田山と岩木山が見えます。どちらの山頂の雪もようやく消えて、短くて暑い(熱い)夏が訪れようとしています。日本一のねぶた祭も、もうすぐです。帰宅途中には、ねぶた囃子を練習する団体がいくつかあり、お囃子の音色を聴きながら帰路についています。
 このコラムを読んでいる皆さん、ぜひ一度、夏の青森へ。おすすめコースとして、8月1日の浅虫温泉花火大会に始まり、8月2日は八戸三社大祭と加賀美流騎馬打毬、8月3日は大湊ネブタ、8月4日は五所川原立佞武多、8月5日は弘前ねぷたまつり、8月6日は青森ねぶた祭で跳人となり、8月7日はねぶたの海上運行と花火大会。8月8日は、祭りの疲れを世界遺産白神山地で癒すか、日本海の夕日を眺めながら温泉に浸かるか、それともアクティブに陸奥湾を渡り、仏ヶ浦浜を散策し足を延ばして大間のマグロに舌鼓?はたまた竜飛岬で階段国道を上り、イカ焼きを食べながら津軽海峡冬景色歌謡碑のボタンを押すか・・・。そして、絶対に外してはならない、8月9日!青森県立保健大学オープンキャンパス2012!!9時30分から受付です!お待ちしております。
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