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臨床栄養学実習Ⅱの一部を紹介

栄養学科 清水亮

 3月は例年、次期4年生の臨床栄養学(病気を持つ方の栄養について学ぶ)の臨地実習をさせていただく病院や施設の調整をしています。学生達は学内で、様々な病気や、病気に有効な栄養や食事、病気の方への栄養・食事指導などを学んだ上で、臨地実習に臨み、実際の医療現場を体験し、臨床栄養学の学びを深めていきます。下の写真は、1月に学内で行った『臨床栄養学実習Ⅱ』の授業風景と、そこで用いた患者シミュレーターを写しています。体温や脈拍、血圧、血液中の酸素の状態などの生きている徴候(バイタルサイン)を、実際の人のように示してくれます。バイタルサインを理解することは、栄養や食事を考える上で重要で、例えば、体温が上がることで多くのエネルギーや水分が必要になったり、食事がきちんと飲み込めていない場合に、血液中の酸素が十分に満たされなくなることがあります。このシミュレ―タ―を使う授業は1時間と多くはありませんが、病院や施設での実習前に、療養している方の状態を、できるだけリアルに学んでほしいと考えています。

臨床栄養学実習Ⅱシミュレーター1 臨床栄養学実習Ⅱシミュレーター2

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